マウンテン・リポート Feb.03,2002

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Dec.28,2003 追加リポートしてます
Aug.30,2005 再度追加リポートしてます


とりあえず、名古屋といえばマウンテンである。
地下鉄の「いりなか」駅から徒歩10分程、名古屋駅からタクシー2700円分である。
まず、なにはさて置き、甘口スパである。

漠然と、イチゴスパを食べる気でいたのだが、
メニューに無かったので戸惑っていると、
「抹茶小倉が定番だよね」との声があがる。

なんか、この写真では『大盛り山盛りもうアンタ正気の
沙汰じゃねぇよ感』が伝わらないようで、残念であるが。
とりあえず、これが三人前なのだが、
他人のことなんか知ったこっちゃないのだ。
抹茶で、小倉なのに、スパなのである。

この後の1時間余りの記憶が定かでない。
なんか、いろいろとあったようだ。
なんか、こんな写真が残されているのだが、
これはええと。んー。

さすがに、生卵を割り入れたなんてことは
無かったと思うのだが。
隣の席で、なんかこれまたスゴイ量の
Somethingを食べてた人もいて、
この人は、なにやら親しげに
話しかけてくれたような、くれないような。
いつのまにか、他の皿は下げられてて、
コーヒーが出てて、んーと。

あ、そうそ。コーヒーを頼んだら、
モーニングセットで、パンが出てきたんだっけ。
向かいの席の人は、多忙なようで、
食事もそこそこにパソコンを取り出した。

なんか、大事な商談でもあったに違いない。
恐らくは、海外との取引であろう。
けどさー、イチゴスパなら食えたかも。
そんな心残りが、人をマウンテンへと引き戻すのだ。

オマケ





2003年。心残りを抱えたままで年の瀬を迎えていた。
いけない。
こんな気持ちのままじゃ新年は迎えられない。

そして、再訪することとなる。



Dec.28,2003。冬休みといえば青春18切符である。
山手線のホームに始発電車があらわれてから7時間後、マウンテンに辿り着いた。
兎に角、イチゴスパである。

ああん。夢にまで見たこの出逢い。
アツアツのイチゴ麺にひんやり生クリーム。
イチゴだけでなくキウィまで乗ってるゴージャスさ。

そう。麺の色はケチャップなんかじゃなく、
イチゴそのものなのだ。
いくつか気付いた点を。

・メニューに『秋から春』って注記があった。
・麺に生クリームを絡めて食っちゃいけない。
・一旦飲みこんでから、次を食うべし。
そう。ソレは順調に減っていったのである。

生クリームを避けているのがわかるであろう。
麺と生クリームを絡めて食べると、
生クリーム味による錯誤で咀嚼を忘れてしまうのだ。
生クリームの味がするのに、
ちゃんと噛まなきゃいけない食べ物なんて、
過去に経験したことが無いからだ。

そこにさえ留意すれば、完食可能である。
『くった。ほんとにうれしい』
これで心残りは消えるハズだった。
しかし、今。抹茶小倉への熱き闘志が我が心を…




2005年。オレは欠落したまま生きてる。
まだ、抹茶小倉を食っていない。
埋めなければならない。

そして、再訪することとなる。



Aug.30,2005。夏休みといえば青春18切符である。
始発電車でこそなかったが山手線のホームを出て7時間後、マウンテンに辿り着いた。
最寄り駅が新設されていた。

名城線「八事日赤」駅。
駅から店までもやや近くなったようであるが、
なにより金山から直通になったので、
東方からの来訪には嬉しい限り。
甘口抹茶小倉スパ。

いつ来ても変わらないものがそこにある。
我々は、このマウンテンの有る星に暮らしているのだ。
そう。ソレは順調に減っていったのである。

生クリームを避ける、という方法論を守ったからだ。
出だしはアンコも避けてたのであるが、これは無理であった。
抹茶麺は余りにニガくて、アンコ味で食べないと食えないのだ。

これが、悲しみの結末を呼込むことになる。
今考えてもとても不思議なんだけど、
ホントにピタリと食えなくなったのである。

あとほんの少し。2、3口。
これだけ残して、ピクリとも手が動かんのだ。
あれはなんなんだろう。やっぱり不思議だ。
心残りだ。
けど、おいらには抹茶小倉は無理なのかも。

オマケ